<スモーリングのプレースタイル>イングランド代表DFの武器と欠点

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Smalling

2010年にマンチェスター・ユナイテッドに加入し、

ファン・ハール政権下で才能が開花した

長身DFクリス・スモーリングのプレースタイルについて書いていきます。

  

スモーリングの身長、生年月日、国籍など、プロフィール

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国籍

イングランド代表

生年月日

1989年11月22日

※余談だが、フェライニと同じ誕生日

身長

192cm

体重

81kg

利き足

右足

ポジション

センターバック

ウイニングイレブンで目立つ能力値

ボディーバランス:88
トップスピード:86
レスポンス:85
トップスピード:82

スモーリングのプレースタイルとは

長所・強み・ストロングポイント

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高い身体能力による粘り強いディフェンスと、リーチの長さをいかしたタックルが売り。

身長が高く、手足も長い。実は走らせればトップスピードも速い。

そのため普通に守ればそうそう相手に抜かれることはないのだが、安直にスライディングをしてあっさりかわされてしまう悪癖があった。

ただし、現在はファン・ハール監督政権下で改善。飛び込まず我慢できるようになった結果もともとの高い身体能力や長いリーチを生かし、安定した守備を披露することができるようになっている。

短所・弱み・ウィークポイント

弱点は、球際激しさやパワーの部分。

まず線が細く、パワーの部分に難を抱えているのは、一目瞭然だ。

また、往年のレジェンド、ユナイテッドでいうネマニャ・ヴィディッチ。イングランド代表でいうジョン・テリーなどと比較すると、研ぎ澄まされた集中力や、それからくる激しさに物足りなさを感じる。

一定のパフォーマンスは披露してくれるのはいいが、

「スモーリングがいたおかげで勝てた」

という試合に乏しい。

クラブのレジェンドと呼ばれるクラスに到達するには、そういう激しさ。骨が折れてでもゴールを守るという必死さ。

昨今失いつつある、「闘将」とも呼べるメンタリティが今後のスモーリングには必要だ。

このあたりがモウリーニョ監督が不満に感じている部分かもしれない。

スモーリングのプレー動画、プレー集

スモーリングのTwitter、Instagram

Last leg of the #MUTOUR 📷🚌 @visitwashingtondc 🇺🇸🔴#mufc

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